福岡県大川市で住宅建築および住宅設備業を営む「もりた住機設備株式会社」さまの各事業を紹介するPR映像を制作しました。

建築篇では、住宅設備業で培ったノウハウを生かし、10年・20年先を見据えたメンテナンス性に優れた家づくりとリフォームを前面に押し出す動画構成を提案。
「建てて終わり」ではなく、「建ててから始まる」長いお付き合いを大切にする姿勢を表現し、
キャッチコピーとして「建ててはじまる、家づきあい。」を設定しました。

設備篇では、社名の誤記を逆手に取ったユニークなコピー「森田じゃなくてもりた。重機じゃなくて住機。」を活かし、
日常の住宅トラブルを解決する頼もしさを描きました。
トイレの詰まりに困る家庭へ颯爽と駆けつける社員の姿を、子どものナレーションで親しみやすく演出し、
地域に根ざした“住まいのレスキュー”としての存在感を伝えています。